「iDeCo(イデコ)」と「つみたてNISA」

金融庁の「65歳までに2000万円を貯めろ!」には、違う意味が込められていた

お疲れ様です、エフピーティーです。

昨日の6月3日、「老後に、2000万円が不足」という発表が金融庁から出されたという報道がありました。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45636720T00C19A6EE8000/

その報道の元になった、【金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書 「高齢社会における資産形成・管理】を読みました。

そうすると、2000万円というキーワードだけが、一人歩きしている気がしたので、今回は、金融新議会の報告書を簡単に解説したいと思います。

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金融庁のメッセージが伝わらない

なぜ、「老後までに2000万円が必要!」という言葉が、一人歩きしたのでしょう?

それは、マスコミの悪い癖が影響しています。

今回、話題になった【金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書 「高齢社会における資産形成・管理」】の報告書を見ると、56ページあります。

報告書のうち、老後2000万円のお金が足りなくなることについて触れているのは、2〜3ページのみ。

半分以上のページは、投資(つみたてNISA・イデコ )、金融リテラシー、の重要性を述べているのです。

それがなぜか、マスコミの方々は、

<金融庁報告書より>

下のような文言だけを見て、発表してしまっているのです。

正確には、「2000万円の不足が予想されるので、貯金ではない資産形成をしっかりと考えましょう!」という内容を伝える警鐘を鳴らしただけなのです。

それが、一人歩きして大々的にマスコミが取り上げることになったのです。

やはり、マスコミの内容には少し疑いをもって接することが大事なのを、身をもって感じました。

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時間があれば、2000万円は難しくない!

実際のところ、「2000万円なんて大金、我が家は無理、無理」と思っている方、それほど難しいことではありません。

下の表をみてください。

<楽天証券ホームページより>

私の年齢である39歳に近い40歳で考えると、年金生活まであと25年。

あと25年間、積み立てをすることができます。

歴史的にみて、株式投資の年間利回り(リターン)は、平均7%ですから、毎月2万5000円を貯めていけば、25年後には2000万円を突破するのです。

 

さらに若ければ、もっと少ない金額で済むのです。

今年大学卒業の22歳の新社会人が積立を始めれば、

<楽天証券 ホームページより>

たった毎月1万3000円が33年後には、2000万円を超える金額に到達するのです。

ただし現金であれば、現状0.001%という利回り(リターン)ですから、到達は不可能になるのです。

まとめ

「老後までに2000万円を貯めておけ!」と聞くと、ショッキングに感じます。

ただ、金融庁のメッセージを表面的に受け止めては意味がありません。

金融庁は、

「1万円でもいいから、現金の貯金をやめて、『つみたてNISA』か『iDeCO(イデコ)』をしとけ!」

と言いたいだけなのです。

早く気づいて、老後の準備をしておきたいものですね。

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ABOUT ME
エフピーティー
株式投資を勉強している39歳、男です。積み立て投資と子供たちへの投資教育を実践中!